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銚子電鉄に約1億1360万円補助!!森田健作の男気! [社会]


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「おれは男だ!」で一世を風靡した森田健作千葉県知事。

今回11日に起こった脱線事故の再発防止向け設備投資を迫られる

厳しい経営状態の銚子電鉄に1億1360万円の補助に踏み切りました!

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ビジネス的にはどうか?ですが、

「住民の通勤、通学の足であり、レトロな車両や南欧風の異国情緒漂う駅舎が全国で親しまれている!」

と、男気出しましたね~。

都知事のゴタゴタの中、存在感が薄い千葉県知事でしたが、

森田健作知事のこの判断。気持ちいいじゃないですか!

この勢いで千葉県の巻き返しを期待したいですね~

がんばれ小林君ー!

(若い人は知らないと思いますが「おれは男だ!」中の森田知事の役名です)(^_^;)

ポスト猪瀬都知事は誰!?イメージ回復に女性候補?だったら滝川クリステルでしょうー! [社会]




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とうとう猪瀬都知事は万歳しましたね。

やや遅いくらいですね。あれだけ責められ、答弁も二転三転。。。

イメージ落とし切っての辞任ですね。せっかく東京五輪を決めたのに、

そんな事はどこかに行ってしまい、5千万疑惑を不器用に隠し、

都議会にいじめられるシーンが連日報道されてしまい、

「もう、それくらいでいいんじゃないかぁ?」とか、

「子供にいじめを公然と見せるようなもの」とか、

同情されて、辞めていく感じですね。

もう少し、早めに尻まくるとか、いつぞやの小沢さんみたいに正当性を頑なに言い続けるとか、

政治家ならやってほしかったですね。

あ、でも元々政治家になりたくて、なった訳じゃなく、突然石原さんが国政に行っちゃったからでしたね。

そう考えると可哀そうな気も。。。。。

それは、そうと、次の都知事には、イメージ回復のため「女性候補がいい」とか言われているそうですね。

たしかに、今回のダークなイメージを払拭する候補者が必要です。

橋本聖子、丸川珠代、小池百合子などなど、色々な方の名前が挙げられていますね。

そんな中で、こちらの独断と偏見で考えたら、

ズバリ!滝川クリステルさんじゃないでしょうか!

そう、「お・も・て・な・し」の!!!

本人は政治家ではないし、特に政治家になりたい訳じゃないと思います。

ですが、彼女のクリーンなイメージは、これから迎える東京五輪のイメージにピッタリじゃないでしょうか?

これくら、斬新な選択をしなければ、東京都のイメージはアップしませんよね?

この難局を乗り越えるには、「お・も・て・な・し」の滝川クリステルさんにおいて居ないのでは無いでしょうか?

どうせ御神輿選びなら、これくらい派手にやったほうがいいですね~!

ノロウイルス流行の兆し!予防に母乳に含まれるラクトフェリンが効果!! [社会]




今年もノロウイルスが猛威を振っています。

12月に入り患者報告数が流行警報基準を超え、東京都は今月5日に早くも「流行警報」を発令しました。

山梨県では、高齢者介護施設で19人の集団感染があり、流行は全国的に広まっています。

このノロウイルス。効果的な治療薬はありません。

脱水症状を防ぐため、水分を摂取するなど対症療法のみです。

それでは、どうやって予防すればよいか?

手洗い、うがいと食品の加熱が最も効果があると言われています。

意外に知られていないのは、アルコール除菌スプレーや除菌ウェットテッシュが効かないことです。

このウイルスは薬品で死滅しないので、物理的に流してしまうことが一番です。

だから、埼玉県では「2度手洗い」を励行しています。

また、薬品は効果ありませんが、熱により感染活動が失活しますので、

食品の加熱は万が一ウイルスが付着していても効果的です。

ただし、85℃以上で少なくとも1分以上加熱する必要があるそうです。

また、予防策として注目されるのが、母乳などに含まれるタンパク質「ラクトフェリン」。

このラクトフェリンは2つの効果があり、

1つはラクトフェリンが腸に張り付き、ウイルスが進入できなくする。

2つめにラクトフェリンが胃の中でに変化し、ウイルス自体に張り付いて、細胞に入らないようにする。

だそうです。

よく生後間もない赤ちゃんが風邪をひかないのは、この効果によるものだそうです。

これは効果ありそうですね!

このラクトフェリンはナチュラルチーズや、ヨーグルトなどに入っていますので、

今年の冬はいつもより長い手洗いと、ナチュラルチーズやヨーグルトでノロウイルスを撃退しましょう!

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猪瀬知事 今日も都議会で吊るし上げ。田中角栄みたいになれたら。。。 [社会]




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昨日、猪瀬東京都知事が都議会で吊るし上げになるシーンが報道されていましたね。

今日も都議会で質疑応答ちゅうです。

しかし、あんな借用書じゃ、たしかに納得いかないでしょうが、

でも、あくまで主張は個人的借金ですから、それならもっと堂々とすべきじゃないでしょうか?

どうみてもビクビクしていて、答弁もしどろもどろ。。。

挙句に責められる前に知事の給与1年分返すだなんて。

これじゃ、「私が悪いです」と白旗上げているようなもの。

すんなり「政治資金でした」って本音を吐いて、それなりの処分を受けたほうが楽じゃないですけね~

昭和の疑獄といえば、ロッキード事件。

田中角栄はたしか5億円の収賄容疑だったと思います。

でも、あの人は堂々としてましたね。いやいや、犯罪なんで肯定はできませんが、

態度は凄かった。

政治家は良しにせよ悪しにせよ、あれくらい自分の主張に堂々とすべきだと思います。

リーダーシップはそこが重要じゃないでしょうか?

いずれにせよ、猪瀬さんは東京五輪の立役者なので、頑張ってほしいですね。

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中学生の自転車が男性はね意識不明。多発する自転車の高額賠償事例。傷害保険の非加入で自己破産も。 [社会]


6日午後17時頃栃木県で、中学生が運転する自転車に

歩道上を歩いていた59歳の男性が背後からはねられ、

意識不明の重体になる事故が起こりました。

警察は中学生の前方不注意の重過失傷害の疑いで事情聴取中です。

点灯はしていたようですが、後ろからの追突で、歩道上でもあるため、

事情はわかりませんが、ほぼ歩行者の過失は考えられないでしょう。


自転車事故の賠償問題が最近話題になっています。

小学生の息子の自転車事故で、9500万円の賠償命令が出た裁判は記憶に新しいですね。

高額賠償命令がでた判決は珍しいことではありません。

平成14年 中学生が高齢者をはね、約3200万円の賠償命令。

平成17年 携帯操作しながら運転していた女子高生が歩行者に追突、約5000万円の賠償命令。

平成19年 信号無視の自転車が横断中の女性をはね死亡、約5500万の賠償命令。

など。

このような高額な賠償命令を受け、無保険で自己破産も多発しているとのこと。

これじゃ双方不幸なことです。

自転車は手軽な乗り物で、交通ルールを守らなくても自動車のような取締りの対象にはなりません。

でも法律上は「車両」であることには間違いなく、事故を起こせばその責任は自動車と同等です。

高額賠償も当然のことなのです。

ただ一般的にその認識が薄く、自動車の任意保険加入率は73.1%(2012年3月末:日本損害保険協会)

自転車の保険加入率は10%程度です。

また、平成20年の道路交通法改正で、

自転車の歩道通行ができる要件を明確にし、車道走行のルールを厳格化しました。

それを受け、東京、横浜、名古屋、大阪など主要4地裁は

「歩道上の事故は原則、歩行者に過失はない」との見解を示しています。

このように、現在は警察の取締りがないため、信号無視や車道逆走など、

自転車の無謀運転は後を絶ちませんが、

私たちは確実に「自転車運転者の責任が重い」事実を認識すべきですね。

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アパルトヘイトと戦った偉人マンデラ元大統領死去 名誉白人とは何?!  [社会]


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アパルトヘイトを撤廃させたネルソン・マンデラ元大統領がお亡くなりになりました。95歳。

非常に大きな功績を残し、ノーベル平和賞も受賞し、文字とおり世界の平和に名を残された方です。

このアパルトヘイトを調べてみたら「名誉白人」なるモノを見つけました。

これは白人ではないが、白人と同等の地位をもった有色人種に与えられた称号です。

そう、これは我々日本人のことです。

アパルトヘイトでは黄色人種も差別の対象でしたが、

経済発展を遂げ、貿易上重要国になった日本人に対し、1961年以降「名誉白人」となったそうです。

同じく貿易をしていた韓国人や台湾人も「名誉白人」となりましたが、

聞いた話によると、アパルトヘイト下に南アフリカで電車に乗ろうとしたところ、

「ここは白人車両だから、あなたは乗ってはならない」と言われた人がいました。

なかなか見た目ではわからないので、「名誉白人」も大変だったのだと思います。

アパルトヘイトほどではないにしても、世界ではあちこちに人種差別があります。

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「自分たちはそんなことない」と思っていますが、

都心の人が田舎者をバカにしたり、

田舎に引っ越してきた都心育ちの家族を「カッコつけている」と見たり、

ありませんか?

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自分たちと異なる文化や風習を、知らないうちに否定してしまうのは、

人間の防衛本能だと思います。

そんなことを再認識し、

アパレトヘイトと戦ったマンデラ氏のご冥福をお祈りしたいと思います。


特定秘密保護法案、参院特別委で可決!治安維持法なの?「運命の人」を取り締まるもの? [社会]



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与党がなぜか急ぐ「特定秘密保護法案」が参院特別委でも可決され、

今夜にも参院本会議で成立となりそうです。

この法案は戦時中の治安維持法のような言論の自由を抑圧するものなのでしょうか?

それとも報道の自由を抑圧するものでしょうか?

それだと怖いですね。

世論は会期を延長して慎重な議論を望んでいるにも関わらず、数の論理で強硬に進める姿が

かえって怖さを増しますね。

ただ、ちょっと調べてみたところ、よくわかっていないので疑心暗鬼のところがありましたね。

最初の「治安維持法のような言論の自由の抑圧」はまったくありませんね。

そもそもこの法案の対象は一般国民ではなく、主に国家公務員が中心になっています。

例えば2010年の海上保安官による尖閣ビデオ流出事件のようなものを抑止するものです。

また、都合の悪いことを「秘密」に特定し、報道の自由を抑圧するというのも違うようです。

基本的に報道機関は除外されていています。

もし特定秘密の取扱者と共謀し、漏えいした場合は報道機関も対象になりますが、

それは特定秘密保護法で始まったことではなく、今までの自衛隊法や国家公務員法でも同じで、

尖閣ビデオ流出事件の海上保安官も国家公務員法で送検されました。

違いは最高刑が重くなるくらいですね。

特定秘密で連想されるのが、山崎豊子の「運命の人」。実際にあった西山事件ですね。

毎日新聞の西山記者が、不当な方法で外務省の蓮見事務官から、

「沖縄密約」情報を聞き出し、野党に情報漏えいした事件です。

この事件は国家公務員法で処罰されました。ということは特定秘密法でなくても防げるということです。

こうしてみると、それほど大騒ぎすることもないように思えます。

ただ問題は特定秘密の指定基準じゃないでしょうか?

小さなこともすべて「特定秘密」に指定されたら、それこそ何もかも秘密裏に進めることができるのでは?

国家公務員の人や関係者も、日常会話すら危なくなる可能性もあります。

どうか、良識的に深く議論を進めて決めてほしいですね。





レーシック手術トラブル続出-消費者庁- 眼科医の4割が反対!? [社会]



レーシック手術で目に被害が出たというトラブルが続出し、消費者庁が注意を呼び掛けています。

いままでの人生、半分以上近視の自分もレーシックには大変興味を持っていましたが、

実は眼科医の4割がレーシック手術に反対という事実!!!

知りませんでした。。。

その理由は

「老眼が早まる」「将来白内障の手術が難しくなる」「感染症の恐れ」などなど。

ただ、レーシックより市民権を得ているコンタクトレンズも眼科医は反対者が多いのも事実。

角膜に対して酸素供給不足による負担増が一般的には知られていますが、

場合によっては瞼がトロンと落ちてくる「眼瞼下垂症」の恐れもあるそうです。

そう言えば、たしかに最近眠そうな顔になってきた感じがします。。。(-_-;)

いずれにしても、近視に対して眼科医は眼鏡がお勧めのようですね。

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広島市長「サンフレッチェは2位で良い」発言の「スタジアム問題」とは何? [社会]




12月7日にJリーグ逆転優勝を目指すサンフレッチェ広島。

そんなサンフレッチェを応援すべき市長が驚くべき発言!!!

「広島カープはCS進出に満足せず優勝してください。
サンフレッチェは、優勝されるとスタジアム問題が土俵際に追い込まれるので、2位でいい」

この「土俵際に追い込まれるスタジアム問題」ってなんでしょう?


広島のサッカースタジアム構想は意外と古く、1950年以降数度となく具体化したそうです。

ただ広島には被爆建物の保存問題や、多様なコントロールポイントがある都市計画、財政問題など、

サッカースタジアム建設における障壁が多く、なかなか実現していません。

1992年にはサンフレッチェのホームスタジアムとして広島ビックアーチが建設されましたが、

サッカー専門スタジアムでないため、客席とピッチの距離があり、サポーターとの一体感が弱い、

駐車場が少なく、道路のインフラが悪いなど交通問題、

今年大型ビジョンが壊れ、修復予算が取れないなど、問題が多くなっています。

そのため「広島サッカースタジアム建設」が悲願であり、

今回サンフレッチェが優勝したら、再度世論が「広島サッカースタジアム建設」に向けられ、

市の財政が圧迫されるということみたいですね。


でも、選手は頑張って優勝を目指しているので、

そんな「大人の事情」は置いといてもらいたいですね!

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市川ストーカー殺人 スピード解決は街頭防犯カメラ? [社会]


11/27の夕方に起きた本八幡駅前のストーカー殺人。

殺人犯が繁華街でそのまま逃亡しました。

付近に住んでいる人たちは、その夜怖かったでしょう。

街中に紛れると、なかなか犯人を捕まえられないのでは?と思いましたが、

なんと千葉県警と警視庁の連携で、翌朝八丈島でスピード逮捕されたニュースには驚きました!

最近、街頭での犯罪は、早いタイミングで犯人の居場所が判明し、逮捕されることが多いですね。

これは街中にある「監視カメラ」で犯人の行動が一部始終判明するからだそうです。

今回の事件も、監視カメラにより、犯人が八丈島行きの船に乗船したことがわかり、

先回りして逮捕されました。

現在、公共で設置する防犯監視カメラ以外に、店舗や駅など、あらゆるところに監視カメラがあります。

犯罪が起きても、周辺の監視カメラに移っているケースが多く、

その映像を追いかければ、犯人の逃亡ルートも絞れます。

ちなみに犯人が自動車で逃亡する際は、「Nシステム」が活躍しますね。

自動車のナンバーを自動で読み取り、車種や所有者などその車の情報も同時に割り出し、

パトカーなどに一斉連絡します。

主要な国道や高速道路には設置されているそうです。

今はこのように監視カメラで高度な治安が守られていますが、同時にプライバシーも守られない。

両側面の問題があるのも事実ですね。

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