市川ストーカー殺人 スピード解決は街頭防犯カメラ? [社会]
11/27の夕方に起きた本八幡駅前のストーカー殺人。
殺人犯が繁華街でそのまま逃亡しました。
付近に住んでいる人たちは、その夜怖かったでしょう。
街中に紛れると、なかなか犯人を捕まえられないのでは?と思いましたが、
なんと千葉県警と警視庁の連携で、翌朝八丈島でスピード逮捕されたニュースには驚きました!
最近、街頭での犯罪は、早いタイミングで犯人の居場所が判明し、逮捕されることが多いですね。
これは街中にある「監視カメラ」で犯人の行動が一部始終判明するからだそうです。
今回の事件も、監視カメラにより、犯人が八丈島行きの船に乗船したことがわかり、
先回りして逮捕されました。
現在、公共で設置する防犯監視カメラ以外に、店舗や駅など、あらゆるところに監視カメラがあります。
犯罪が起きても、周辺の監視カメラに移っているケースが多く、
その映像を追いかければ、犯人の逃亡ルートも絞れます。
ちなみに犯人が自動車で逃亡する際は、「Nシステム」が活躍しますね。
自動車のナンバーを自動で読み取り、車種や所有者などその車の情報も同時に割り出し、
パトカーなどに一斉連絡します。
主要な国道や高速道路には設置されているそうです。
今はこのように監視カメラで高度な治安が守られていますが、同時にプライバシーも守られない。
両側面の問題があるのも事実ですね。
2013-12-01 17:48
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